2024年12月に青年部へ仲間入りしました。
国立でさまざまな事業をされている方々と出会う中で、「何か面白いことを一緒にできたら」と感じたのがきっかけでした。
扱っているペルシャ絨毯を通じて、国立の魅力をもっと多くの人に伝えたい——そんな想いを持っていたタイミングで青年部の存在を知り、「ここなら、自分のアイデアがカタチになるかも」と思い、入部を決意しました。
私は国立で育ち、このまちが大好きです。だからこそ、もっと国立を元気に、魅力的にしていきたいという気持ちが強くあります。
入部してまだ日が浅いものの、すでに印象深い出来事がありました。
青年部で出会った仲間と一緒に、イランのお正月を祝うイベントを初めて開催できたこと。小さな一歩ではありますが、自分のルーツと国立をつなぐ、新しい可能性を感じた大切な経験です。
地域と世界が交わる場所——青年部は、そんな場でもあると思います。
「何かやってみたい!」その気持ちがあれば、きっとここで新しい挑戦ができるはずです。